一部ネタバレありの感想:映画SAO ソードアートオンラインオーディナル・スケール

2月17日に公開されたばかりの映画「ソードアートオンライン オーディナル・スケール」を早速見てきたので感想を書いていきます。

ちなみに、こちらの記事はネタバレありの感想になるので未視聴の方でこれから楽しみにされてる方は読むのを避けてください。あと、感想の内容は個人の見解なので人によっては受け取り方が異なるかと思うのあらかじめご了承ください。

公開3日目の劇場で視聴しましたが、時間は平日の2時という時間でしたが映画館の中は半分ほど席が埋まっているという好評ぶりでした。アニメ映画というと公開すぐでもガラ空きなんてことも多いのですが、作品の人気度合いが違いますね。

ちなみにですが、入場者特典はすでに在庫切れになってるようで、3日目にしてもらえなくてちょっとショックでしたね。これから見に行く方やリピーターの方で入場特典を目的にされてる方は早めに貰いに行くのが良いかと思います。

ストーリーは分かりやすく、本編としっかりリンクしている

出典:http://sao-movie.net/

ストリーは非常に簡潔で分かりやすかったと思います。映画版だからといってストーリーに手抜き感も一切なくて、作品愛も高く感じられる作品でした。

(事前の予告編で結構ネタバレもありますね)

今回の映画版は過去のSAO編にすごくリンクしている話になるので、SAO編をしっかり見ていたので100パーセント以上に楽しめる内容でした。戦闘シーンと日常シーンのオンオフがしっかりしていて、熱い戦闘、ストーリー(事件)、日常場面、ライブシーンへの切り替えがすごく明白で分かりやすかったと思います。

マザーロザリオ編から2週間後という時間軸の設定だったのですが、SAOやALOなどのようにVR(フルドライブ)ではなくAR(オーグマー)がすでに世の中に浸透しています。

ARでのゲームなので今までVR(フルドライブ)で死線を潜り抜けてきたキリトには抵抗があるようでそのあたりの葛藤も今回の見どころでした。運動音痴なリアル世界のキリトくんの動きなども見れて非常に面白かったと思います。

中盤ごろにアスナがSAOでの記憶を失うと知った時に、アスナの記憶を取り返すために今まで向き合わなかったARゲーム(オーディナルスケール)とも向き合うようになり、最終的にキリトが過去のSAOのボスと対峙していく男らしいシーンは鳥肌ものだったと思います。

ラストバトルでは、SAO本編では対峙することがなかった◎◎◎層のボスと対峙するシーンはファンならすごく感動できた一面だったと思います。

アスナやシリカなどの女の子との日常シーン

今回女の子との日常シーンもしっかり描かれているあたりも非常にファンサービスがされている感じでした。特に戦闘中でピンチなるシーンが多かったシリカはファンが多いことも考慮してくれているのか、かなり出てくる頻度も多かったのではないでしょうか??

シリカがファンであるユナの歌を歌うシーンは2度もあって、後半にカラオケをする場面は、少しほっこりできるすごくいい場面だっと思います。

キリトとアスナの大切な娘でもあるユイに関しては、かなりの頻度で出てきていたと思います。その他、シノンやリズなども比較的登場シーンもあったと思いますが、リーファ(直葉)に関しては少し登場シーンが少かったのは少し残念な感じでしたね。

 

新キャラクター「ユナ」神田沙也加さんの演技

今回のSAO映画では神田沙也加さんという女優さんが起用されてるので、アニオタで声オタな方には抵抗が感じられるという方もおられるかと思いますが、神田さんのSAO映画での演技力はかなり上手だったと思います。

正直女優さん声優っていうと、棒読み演技な印象を受けるのですが神田さん演じる「ユナ」ちゃんの演技を非常に魅力的に演じられていたと思います。彼女は劇中ではフードを被った少女とARアイドルのユナの2つの役柄(同じキャラ)を使い分けています。

アイドルバージョンでは、声も上手でしたが劇中歌がとても素晴らしかったと思います。ちなみに神田さんはトラストリックというユニットで活躍もしているので、歌唱力の方も抜群でしたね!

今回の映画で出てくる挿入歌はすべて名曲だったと感じます。マクロスフロンティアにも十分負けないぐらいの魅力的な感じでしたね。

バトルシーンと映像

今回映画でもっとも注目できたのが、映画館で見る大迫力のバトルシーンです。キリトやアスナが劇中でボスと戦うシーンがかなりあるのですが、映画館の音響と大スクリーンの映像で繰り広げられるボスとバトルシーンは必見ですね。

場内がまるで揺れてるかのようなバトルシーンは今回の映画の最大の見せ場だと思います。

特にラストバトルの最後の攻撃はかなりの動きがキビキビしていて、アニメ版では見れないような最大のクォリティになっていたと思います。

非常に面白い劇場版でした

ラストのボスが◎◎◎層だったり、アスナがラスボスに最後の攻撃を加える時に◎◎◎がカットインするなどの細かい所にもサービスシーンが満載でした。(あの技はたぶんロザリオ編のラストで◎◎◎から受け継いだアレでしょうね。

映画版というとオリジナルストリーで本編と一切関係のない所ばかり描かれることもありますが、今回はしっかりと本編の内容にもリンクしているところも非常に面白い点だったと思います

ラストで流れるLiSAさんの「Catch the Moment」も最高でした。
やっぱりSAOといえばLiSAさんの曲との相性抜群ですね。